2025年02月15日

かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 657

>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと127日

 戦争PTSD


第2回(3回シリーズRE)

アメリカの国旗

アメリカとPTSD


ラク・アフガン戦争から生還した200万人の兵士のう
ち50万人が精神的障害を負い、毎年250人の自殺者を
出しているという記事がありました。

PTSDという概念はアメリカのベトナム戦争時から注目さ
れた疾患で、イラク・アフガン戦争でもまた新しい精神疾
患が報告された。それはモラル・インジュリーと呼ばれる
”良心の傷”と呼ばれるもので、道徳的に反することで精
神を病むという病気で、PTSDよりも治療が困難と言われ
ています。

だ、この治療に当たる軍の指揮下にある病院では、国が
行う戦争を恥としたり、罪の意識を認める訳にはいかない
という矛盾が生じている。

こまでも、戦争は生命だけでなく精神までも殺すという
二重の苦しみを伴うものであることがわかります。
「戦争は勝者も敗者もない」という言葉は生きています。

<注>PTSDとは心的外傷後ストレス障害と呼ばれる精神疾患
のこと。

 次回のあす最終回は日本兵とPTSDの家族会」と
題して掲載いたします。

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あなた自身や家族の未来への命の
投資はじめませんか!

iPS

iPS細胞はさまざまな体の細胞に変化することができ
るため、失われた体の機能を細胞や組織の移植によって
回復する「再生医療」での活用が期待されています。
(HP本文より転載)

iPS財団では公的資金が減額されて、研究に支障をき
たしているそうです。

活動を支えてくれる
サポーターを募集
しています。

詳しくはQRコードかURLでご確認ください。

iPS正式
https://bit.ly/3RTOrLt

公益財団法人 京都大学iPS細胞研究財団
社会連携室(寄付担当)
〒606-8397 京都市左京区聖護院川原町53番地


<編集部>
命に拘わる大事な研究をしています。この研究から将来どの
くらいの多くの方々、いや世界中の生命を守ることになるか
計り知れません。応援するために複数回のご案内をする予定
です。(以下のiPS財団のサイトポリシーを遵守して掲載し
ます。)

公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団が保有・管理するウェブサイト(以下、「当
財団のサイト」といいます)は、予告なしに掲載内容及びURLを変更する可能性があ
ります。当財団のサイト内に張られたリンクが外部サイトである場合、その外部サイト
の内容について、当財団はその責任を負いません。

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認定NPO 法人 全国こども食堂支援
    センター・むすびえ のご紹介

むすびえHP
https://musubie.org/

VISION
こども食堂の支援を通じて、
    誰も取りこぼさない社会をつくる。


私たちは、全国のこども食堂をサポートするために、
3つの活動を行なっています。

  ●地域ネットワーク支援事業
    ●企業・団体との協働事業
       ●調査・研究事業

むすびえ活動

<お問合せ>
認定NPO 法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
https://musubie.org/

<編集部注>この「むすびえ」様の記事はご活動の趣旨が
未来ある子どもたちの支援であることから、月2回の支援PR
をブログにてご紹介させていただいております。

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ワンフレーズロゴ

失敗しないと前に進めない

あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。



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当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00Comments(0)