2025年05月24日

かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 755

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あと
 27 日


シベリア抑留者が語る

今は亡き浦門休哉さんという鹿児島市に在住されていた方が
昭和20年(1945年)8月中旬 停戦によりソ連軍に拘束
され、11月 シベリアの地に送られて4年間に及ぶシベリア
抑留をご経験され、その証言をもとに絵で表現してもらった
ものをシリーズとしてご紹介します。
(提供元:戦争を語り継ぐ集い・かごしま)


シリーズ11回目(全18回)
辛かった夜間作業(鉄道敷設作業)

辛かった夜間作業


第二シベリア鉄道の敷設工事の際に24時間3交代の作
業に従事した。午前9時~午後5時(昼間)、午後5時
~午後1時(夜間)、午前1時~午前8時(深夜)の3
交代。夜間作業の時は深夜12時に起こされ、1時に出発。
重労働と寒さで疲労は増すばかりであった。


<ことば注記>
第二シベリア鉄道・・・バイカル・アムール鉄道は、ロシ
ア連邦東部のシベリア地方にある鉄道路線。日本ではバム
鉄道の略称で呼ばれることが多い。先に開業していたシベ
リア鉄道よりも北を並行するルートを進むため、第2シベ
リア鉄道とも呼ばれる。
(ウィキペディアより一部引用)

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あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。




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当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
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を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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