2024年11月17日
かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 567
>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと2日
戦争を語り継ぐ集い・かごしまで
戦時中の戦時国債を多数いただきました!

いただいた戦時国債です。すべてホンモノです。主宰者の
山下様よりいただきました。
戦争中に半ば半強制的に買わされた国債ですが、戦争終結
とともに紙屑になってしまいましたが、こうやって歴史の
生き証人として蘇ったわけです。
この債権は戦争激化とともに発行枚数が多くなっています。
<注>戦時国債とは
戦時国債(せんじこくさい)は、戦争をするにあたって、軍事
作戦や兵站その他に必要な費用を賄うために戦争当事国の政府
が発行する債券である。戦時国債は、しばしば勝利債券と呼ば
れ、プロパガンダに使われる。(ウィキペディアより)
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先月26日(土)鹿児島市内サンエールにて元イスラエル兵士
ダニー・ネフセタイさんの講演があった。
彼が語ったなかで心に残った話、著書に書かれた話などを中心
に彼の目指す戦争のない世界をみていきます。
前回の「抑止力」でわたしが思ったこと
前回VOL.2でダニーさんが気づいた「抑止力」という考え方
が可笑しいと感じた話をしましたが、このダニーさんの話を通
じて、ある提案があるのです。
それは
「国際交流」
言い古された言葉だけど、わたしが実感した経験をお話すると、
以前私は鹿児島市の国際交流団体の日本語ボランティアとして
外国の方に日本の習慣や言葉をお教えするという役割を担った
ことがあります。
その方は「ベトナム」と「英国」の方でした。ベトナムの方に
お教えするときに感じたのは懸命に日本語を取得したいという
熱意、そして素直な気持ちをもって臨んでくれたことです。
英国の方はサバサバして、日本は苦手のようで何れは国に帰る
けど、今は子どもの関係もあり日本語を学ぶ必要があるとのこ
とでした。
このことから、少なくとも、一人のベトナム人、一人の英国人
を知ったという経験が「得体のしれない外人」でもなく、ツノ
が生えてる外国人でもないことが理屈抜きでわかります。
知ることが、触れ合うことが・・・平和を生む、理解がすすむ
ことだと実感しています。
あなたも日本人以外の世界の84億人を憎む人生を選びますか、
それとも少しでも理解しようとしてみる人生。どちらを選びま
すか。
◆次回掲載は11月21日(木)です。
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「戦争を考えなければ平和を知ることはできない」
<注>各種メディアで報道された各種コメントを拾い集
めたものです。体験した者でしか語れない言葉の数々です。
不定期にお送りします。
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勝ち組になりたいなら、人と違うことをしろ
あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。
■”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
戦争を語り継ぐ集い・かごしまで
戦時中の戦時国債を多数いただきました!

いただいた戦時国債です。すべてホンモノです。主宰者の
山下様よりいただきました。
戦争中に半ば半強制的に買わされた国債ですが、戦争終結
とともに紙屑になってしまいましたが、こうやって歴史の
生き証人として蘇ったわけです。
この債権は戦争激化とともに発行枚数が多くなっています。
<注>戦時国債とは
戦時国債(せんじこくさい)は、戦争をするにあたって、軍事
作戦や兵站その他に必要な費用を賄うために戦争当事国の政府
が発行する債券である。戦時国債は、しばしば勝利債券と呼ば
れ、プロパガンダに使われる。(ウィキペディアより)
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先月26日(土)鹿児島市内サンエールにて元イスラエル兵士
ダニー・ネフセタイさんの講演があった。
彼が語ったなかで心に残った話、著書に書かれた話などを中心
に彼の目指す戦争のない世界をみていきます。
前回の「抑止力」でわたしが思ったこと
前回VOL.2でダニーさんが気づいた「抑止力」という考え方
が可笑しいと感じた話をしましたが、このダニーさんの話を通
じて、ある提案があるのです。
それは
「国際交流」
言い古された言葉だけど、わたしが実感した経験をお話すると、
以前私は鹿児島市の国際交流団体の日本語ボランティアとして
外国の方に日本の習慣や言葉をお教えするという役割を担った
ことがあります。
その方は「ベトナム」と「英国」の方でした。ベトナムの方に
お教えするときに感じたのは懸命に日本語を取得したいという
熱意、そして素直な気持ちをもって臨んでくれたことです。
英国の方はサバサバして、日本は苦手のようで何れは国に帰る
けど、今は子どもの関係もあり日本語を学ぶ必要があるとのこ
とでした。
このことから、少なくとも、一人のベトナム人、一人の英国人
を知ったという経験が「得体のしれない外人」でもなく、ツノ
が生えてる外国人でもないことが理屈抜きでわかります。
知ることが、触れ合うことが・・・平和を生む、理解がすすむ
ことだと実感しています。
あなたも日本人以外の世界の84億人を憎む人生を選びますか、
それとも少しでも理解しようとしてみる人生。どちらを選びま
すか。
◆次回掲載は11月21日(木)です。
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「戦争を考えなければ平和を知ることはできない」
<注>各種メディアで報道された各種コメントを拾い集
めたものです。体験した者でしか語れない言葉の数々です。
不定期にお送りします。
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勝ち組になりたいなら、人と違うことをしろ
あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。
■”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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