2024年10月20日
かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 539
>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと243日
終戦6年後の作文と出会う 後日談2

元社会科教員の方が持っていた原稿を91枚読み込んだ。
それには、戦争は繰り返さないという言葉が多かったが、
その中でも特に実体験した具体的な内容に真実を見た気
持ちです。14日に引き続いて新たなエピソードを掲載
致します。
<エピソード1>
終戦当時10代と推定される母親より、終戦一年後の5
月に日本に引揚げ船内に持ち込めるのはリュックサック
1個を決められ、それ以外は没収。金目のものも。この
検査は中国人が担当した。
<エピソード2>
1945年空襲で爆風や破片で手足がちぎれ、はらわたが
出た死体を見た日は眠れなかった。
<エピソード3>
昭和20年11歳の時空襲があり、当時消防隊員だった
お父様が空襲警報のサイレンとともに飛び出していき、
父親がいないこと心細く、母親にすがりついた。
<編集部>
終戦6年後の作文と出会う 後日談2

元社会科教員の方が持っていた原稿を91枚読み込んだ。
それには、戦争は繰り返さないという言葉が多かったが、
その中でも特に実体験した具体的な内容に真実を見た気
持ちです。14日に引き続いて新たなエピソードを掲載
致します。
<エピソード1>
終戦当時10代と推定される母親より、終戦一年後の5
月に日本に引揚げ船内に持ち込めるのはリュックサック
1個を決められ、それ以外は没収。金目のものも。この
検査は中国人が担当した。
<エピソード2>
1945年空襲で爆風や破片で手足がちぎれ、はらわたが
出た死体を見た日は眠れなかった。
<エピソード3>
昭和20年11歳の時空襲があり、当時消防隊員だった
お父様が空襲警報のサイレンとともに飛び出していき、
父親がいないこと心細く、母親にすがりついた。
<編集部>
続編の最後は30日に掲載いたします。
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結果のでない方法で頑張るな
あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。
■”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
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結果のでない方法で頑張るな
あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。
■”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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