2024年07月12日

かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 439

>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと343日


令和6年「宇宙の日」記念行事
 作文絵画コンテスト開催!
作文・絵画テーマ:「きみの考える宇宙ロボット!
 - 宇宙に連れて行くきみの相棒 -」

きみたちが宇宙に行く日も近い将来にやってくるでしょう。
宇宙での探査活動には人間を支えてくれるロボット技術が
必要不可欠です。
もしもきみが宇宙での探査活動をしに宇宙へ旅立つとき、相
棒になるかもしれない「宇宙ロボット」はどんなロボット
でしょう?
キミが考える、ユニークな宇宙ロボットを紹介してください。

●応募資格 全国の小・中学校に在籍している児童・生徒
●応募締切  令和6年9月12日(木)必着

(注 文・写真はJAXA提供)


<お問合せ>
「宇宙の日」事務局 宇宙航空研究開
発機構(JAXA) 宇宙教育センター内
〒252-5210 神奈川県相模原市中央区由野台3-1-1
E-mail:spaceday[a]jaxa.jp ※[a]を@に変更してください。
(お問い合わせはメールにてお願いいたします。)

<注>9月12日が宇宙の日ということから、毎月12日
を宇宙に関連する記事を掲載しています。宇宙って「未来」
「夢」を掻き立てる、真に私たちの活動と同じだと思って
います。

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<<11日間連続掲載企画8>>
そのとき わたしは 10歳でした

そのとき



よりこ17


昭和20年8月15日。お昼のラジオのニュースで日本が戦
争に負けたという放送がありました。それを家でお母さんに聞
いたよりこは「早くお父ちゃんに知らせないと」と思って、丘
の上のお父ちゃんの学校までハ~ハ~息を切らしながら懸命に
走っていきました。

とっとも暑い日でした。セミもジ~ジ~鳴いていました。「早
く!早く!教えないと!」

よりこ18


戦争は終わりました。もうアメリカの飛行機が爆弾を落とさ
れることもなくなりました。夜は電灯に黒い布を被せて家の
外に光が漏れないようにする必要もありません。「ア~ッ 
嬉しいな!」と皆な思いました。


<編集部より>
「そのとき わたしは10才でした」は戦前戦後の体験を
紙芝居として1月3日より21日連続でお送りしておりま
したが、今回短縮版で11日間連続で掲載しております。

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ワンフレーズロゴ


時間とは自分の持っているなかで最も貴重な宝です。

あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。




”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ




Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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