2024年07月10日

かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 437

>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと345日


アンライト

今 ガザで起きていること!!

ベテランズ・フォー・ピースってご存じですか?

メリカ軍を退役した元軍人やその家族、賛同者によって
後世された国際平和団体。紛争地での反戦アピールや戦
争による経済構造の真相を探る団体とのこと。
その団体からアン・ライトさんという元編めるか陸軍大佐
がガザで起きていることを講演します。

日時:令和6年8月24日(土)午後2時

場所:キャンパスプラザ京都
   京都市下京区西洞院塩小路下がる東塩小路町939
参加費:500円(資料代込み)

主催:アレン・ネルソン平和プロジェクト
連絡先:山口 090-9998-2303  阿部 090-8986-8337


<編集部>
そうそう京都に行くことはないかもしれませんが、もし運
よく行くついでがあったらご検討ください。やっぱり生の
声、活動している人の話は説得力があります。

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<<11日間連続掲載企画6>>
そのとき わたしは 10歳でした

そのとき



よりこ13

その家にある杉の木には爆弾が破裂した時に飛んできて、突
き破ってできた直径4~5センチの穴がポッカリ空いていま
した。近所の人が飛び散った爆弾の破片を見せてくれました。
ギラギラと銀色に光っていて、尖がったとても怖い刃物のよう
な重い破片でした。


よりこ14

昭和20年3月18日にアメリカのグラマンという名の戦
闘機が沢山飛んできて、学校ニモダダダダ~ンパンパンパ
ンパンと機銃掃射をしてきました。ウ~~~~
低空飛行してきたとき、アメリカ兵の顔が見えたほどでした。

よりこ達は早く壕に入れと先生の命令で校舎のすぐ裏のタ
コつぼという穴に飛び込んだのでした。タコつぼというの
は、直径1メートルくらいで、2メートル半くらいの穴の深
さの穴です。フタはありません。



<編集部より>
「そのとき わたしは10才でした」は戦前戦後の体験を
紙芝居として1月3日より21日連続でお送りしておりま
したが、今回短縮版で11日間連続で掲載しております。

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ワンフレーズロゴ

人生は公平ではないが、捨てたものではない。

あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。




”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ



Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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