2023年05月05日
かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 5
研究・検証って何かを教えてくれた
大分県の「豊の国宇佐市塾」という団体がアメリカの国立公文書館
から入手した戦中の撮影フィルムを研究・検証して、ときどき鹿児
島の地元の新聞紙上にアメリカ軍の空襲や攻撃する動画フィルムを
提供しています。
ここにコンタクトしてお話を伺ったら、費用的にも、時間的にも
大変な労力をつぎ込んでいることがわかりました。
そして、伺ってわかったことは・・・
1、研究や検証には費用がかかること。
一流の研究者だと3000万円ほど費用を弄していると。
対して、一般の研究者でも500万くらいはかかっているとも。
この団体のようにフィルムを入手するにも多額を要したようだ。
2、口伝はあまり信用できない。文献で確証を得るやり方がベスト
その人により同じ経験でもそれぞれの感情で語るので信頼性が
薄いと。
わたしも、戦中の遺物遺品を少し調べただけでも、時が立ちすぎて
いるのか、学芸員と呼ばれる方々のなかでも不明だとしてコメント
できない例があり、私自身も遺物の説明するのに困惑しています。
だからこそ、末永く記録・保存する“居場所”である“館”が必要だと
思っています。
「豊の国宇佐市塾」HP

https://toyonokuni-usashijuku.jimdosite.com/


<注>フェイスブックのサイトのため登録する必要があります。
https://ja-jp.facebook.com
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
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から入手した戦中の撮影フィルムを研究・検証して、ときどき鹿児
島の地元の新聞紙上にアメリカ軍の空襲や攻撃する動画フィルムを
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大変な労力をつぎ込んでいることがわかりました。
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1、研究や検証には費用がかかること。
一流の研究者だと3000万円ほど費用を弄していると。
対して、一般の研究者でも500万くらいはかかっているとも。
この団体のようにフィルムを入手するにも多額を要したようだ。
2、口伝はあまり信用できない。文献で確証を得るやり方がベスト
その人により同じ経験でもそれぞれの感情で語るので信頼性が
薄いと。
わたしも、戦中の遺物遺品を少し調べただけでも、時が立ちすぎて
いるのか、学芸員と呼ばれる方々のなかでも不明だとしてコメント
できない例があり、私自身も遺物の説明するのに困惑しています。
だからこそ、末永く記録・保存する“居場所”である“館”が必要だと
思っています。
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事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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