2025年01月27日

かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 638

>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと146日


遺物遺品を語る「手榴弾」について
 その2(2日連続企画)


四式手榴弾

二次世界大戦末期、終戦が近づくにつれて日本国内では連合
国軍による爆撃や海上封鎖により、あらゆる物資が不足してい
た。特に金属資源の不足は深刻で、社会から金属製品の供出を
行わなければいけないほどだった(「金属類回収令」1943年
8月12日施行)。

本海軍でも、苦肉の策として、それまで鉄で製造されていた手
榴弾の材質に陶磁器を使用し製造に至ったものである。(ウィキ
ペディアより引用)

長さ:10cm 直径:8cm 重量:450g 遅延時間:4~5秒
(遅延時間とは爆発までの時間)
写真の陶製手榴弾は空の状態で340g~360g


四島式陶製手榴弾QRコード
ウィキペディア 四式陶製手榴弾

<記事1>
びっくり…川越の軍需工場で造られた地雷、手榴弾は「陶製」 
戦後76年 物資不足、弱い殺傷力に当時動揺|埼玉新聞|埼
玉新聞の電子版より
https://www.saitama-np.co.jp/articles/9361/postDetail

<記事2>
戦時中の手榴弾が今も大量放置されている、埼玉の川原に行って
みた | at home VOX(アットホームボックス)より
https://www.athome.co.jp/vox/jtown/all/57975/

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映像で世界を変える!国際平和映像祭 part4

以下はHPより引用・転載いたしました。
国際
国際平和映像祭(UFPFF)は平和をテーマにした映像祭
です。平和を願う世界中の若者が、映像によって互いを
知り、国を越えたつながりを持ってほしいという願いから
2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和デー、
ピースデーに合わせて開催しています。


<編集部より>
国際平和映像祭でピックアップされた映像を4回にわけて
ご案内します。
第4回目は「The scars of genocide」です。


パート4

https://youtu.be/jEFpl0gwccY?si=MtsFq3oeErjXufri

教育がいかに大事かを考えさせてくれる

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ワンフレーズロゴ

あなたが蒔いたタネはあなたしか刈り取れない

あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。




”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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