2025年01月25日

かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 636

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戦中の軍事郵便と郵便事情

軍事郵便

真は先の大戦のさなかに交わされた軍事郵便の実物です。終
戦末期になると、軍事郵便はがきの紙不足に見舞われ、質が悪
くなりました。

閲済みの印鑑が当時の様子を伺えます。伝えたいことも伝えら
れなかった時代です。

般のハガキも紙不足で、一度使用したものを再度郵便料を払って、
表書きの半分を住所に、そして下半分を伝えたい内容にして送るこ
とが許された。

<参考>
「郵便に見る15年戦争」第32回九州郵趣家の集い記念講演資料 
姫野照正(平成17年6月18日)よりの文章を一部引用

昭和19(1944)年には日本国中が物不足になっていた。昭和20年
(1945)年2月1日からは戦時特例と称される。裏表に紙貼りの私製
葉書や、官製葉書の裏面に紙を貼って使用する事、葉書表面の二分
の一位内に横線を引きその下に通信文を書くこと等が認められた。
(昭和20年1月17日通信院告示第19号、1月18日公達第36号)

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映像で世界を変える!国際平和映像祭 part2

以下はHPより引用・転載いたしました。
国際
国際平和映像祭(UFPFF)は平和をテーマにした映像祭
です。平和を願う世界中の若者が、映像によって互いを
知り、国を越えたつながりを持ってほしいという願いから
2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和デー、
ピースデーに合わせて開催しています。


<編集部より>
国際平和映像祭でピックアップされた映像を4回にわけて
ご案内します。
第2回目は「Monster怪物」です。

パート2
https://youtu.be/m8OJulGi1Rg?si=_nU-MmRMw6nEUdgi

核によって人間らしい暮らしや想いを奪われた人々の話

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 考え続ける

「平和のために願うだけでなく、何がで
きるかを考え続けて。」

<注>各種メディアで報道された各種コメントを拾い集
めたものです。体験した者でしか語れない言葉の数々です。
不定期にお送りします。

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ワンフレーズロゴ

人が元気になるような言葉を使う

あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。




”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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