2025年06月11日

かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 773

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「戦後80年 見る・知る・体感の戦争と平和展」開催まで
あと
 9 日


シベリア抑留者が語る

今は亡き浦門休哉さんという鹿児島市に在住されていた方
が昭和20年(1945年)8月中旬 停戦によりソ連軍に拘束
され、11月 シベリアの地に送られて4年間に及ぶシベリア
抑留をご経験され、その証言をもとに絵で表現してもらった
ものをシリーズとしてご紹介します。
(提供元:戦争を語り継ぐ集い・かごしま)


シリーズ16回目(全18回)
収容所のトイレ事情

トイレ事情


収容所に入りたての頃のトイレは何列も掘られた細長い溝
に板が渡してあるという粗末なものであり、何人もが一斉に
並んで用を足していた。極寒の中であっても、トイレの周囲
に壁はなく、仕切りもないため、用を足す姿は丸見えであった。


<ことば注記>
収容所・・・ロシア語では「ラーゲリ」と呼ばれる強制収容所。
もともとはソ連の囚人を使って使役していた施設。

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どこにベクトルを合わせるかであなた
の人生は決まる

あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。




”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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