2024年10月14日

かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 533

>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと249日

終戦6年後の作文と出会う 後日談

sakubun

社会科教員の方が持っていた原稿を91枚読み込んだ。

れには、戦争は繰り返さないという言葉が多かったが、
その中でも特に実体験した具体的な内容に真実を見た気
持ちです。

一例で言うと・・・

<エピソード1>
戦後、親たちは子どもに海水を汲ませ、それをトタンの上
に乗せて火を焚いて塩を作り、遠方でそれを売っていた。

<エピソード2>
戦争中の当時、雨の日ははだしで、晴れの日はワラ草履。
靴はたまに学校に配給されたものをクジ引きで決めて、
買った。よそ行きとしての履物として。

<エピソード3>
母親は終戦直後、満州の奉天にいたが、ソ連兵が民家を襲
い、暴力をふるった。女学生以上はソ連兵の悪戯行為をさ
けるため、断髪し男子の服装をした。

<編集部>
このエピソードは続編として、後日また整理して掲載いたします。

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パレスチナ子どものキャンペーンHP


認定NPO法人 パレスチナ
子どものキャンペーン のご紹介


https://ccp-ngo.jp/

パレスチナでは人口の半数が16歳以下の子ども、中東
全体では七割が25歳以下の若者です。
子どもたちが無事に大きくなり、未来への希望が平和に
つながるように、「パレスチナ子どものキャンペーン」
は活動を行っています。


各種SNS情報ロゴ
いろいろなSNSで発信しています。

(注)以上はHPより転載引用

幸にも世界の注目を浴びることになったガザでの惨状
はウクライナでの理不尽な戦争とともに世界の不安を掻
き立てています。
んななか、日本のNPO団体のパレスチナ子どものキャン
ペーン という団体が人類愛のもと現地での活動を進めて
います。

もすることができないと思われている方に日本でも支援
する方法があることを教えてくれます。
ずは活動をHPより御覧になり、自分の目でみて判断し
ていただければと思います。(編集部)

認定NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーン
https://ccp-ngo.jp/

<編集部>
継続的な広報での支援を考えています。この団体のご紹介
を月1回ご案内いたします。

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ワンフレーズロゴ

逆境はあなたの持っている最善のものを要求します

あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。




”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ





Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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