2024年08月10日
かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 468
>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと314日

日本兵とPTSD
これから3回にわたって、このPTSDにまつわる記事を掲
載いたします。先ずは第一回目として「日本兵とPTSD」を
お送りします。
NHK 戦跡―薄れる記憶―
2021.8.26
https://www3.nhk.or.jp/news/special/senseki/article_121.html
この番組で日本兵とPTSDの記録を克明に報道していました。
戦争神経症・・・戦地でのストレス等による精神疾患に対して
名付けられた病名です。日本兵にとって戦争神経症を患った
ことは「皇軍の恥」としてひた隠しにされた。これは日本軍だ
けの現象ではなく世界中の戦争に従軍した兵士が発症する可能
性がある精神疾患です。
しかし、患った日本兵を治療する専門病院として国府台陸軍病
院があたった。現在の国立国際医療研究センター国府台病院。
統計の残る昭和39年(1964年)で545人も療養していた。戦後
<注>PTSDとは心的外傷後ストレス障害と呼ばれる精神疾患
のこと。
※ 次回は明日11日「アメリカとPTSD」をお送りします。
ψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψ

ボランティア活動で自分たちの活動を知ってもらう、披露する
場は無料に超したことはありません。色々制限はあるとはいえ
認知度アップには欠かせません。そんな施設情報ごあんない
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
❖ 戦争とPTSD

日本兵とPTSD
これから3回にわたって、このPTSDにまつわる記事を掲
載いたします。先ずは第一回目として「日本兵とPTSD」を
お送りします。
NHK 戦跡―薄れる記憶―
2021.8.26
https://www3.nhk.or.jp/news/special/senseki/article_121.html
この番組で日本兵とPTSDの記録を克明に報道していました。
戦争神経症・・・戦地でのストレス等による精神疾患に対して
名付けられた病名です。日本兵にとって戦争神経症を患った
ことは「皇軍の恥」としてひた隠しにされた。これは日本軍だ
けの現象ではなく世界中の戦争に従軍した兵士が発症する可能
性がある精神疾患です。
しかし、患った日本兵を治療する専門病院として国府台陸軍病
院があたった。現在の国立国際医療研究センター国府台病院。
統計の残る昭和39年(1964年)で545人も療養していた。戦後
19年経過しても精神の病は言えなかったという証拠でもあります。
<注>PTSDとは心的外傷後ストレス障害と呼ばれる精神疾患
のこと。
※ 次回は明日11日「アメリカとPTSD」をお送りします。
ψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψ

ボランティア活動で自分たちの活動を知ってもらう、披露する
場は無料に超したことはありません。色々制限はあるとはいえ
認知度アップには欠かせません。そんな施設情報ごあんない
です。
5日連続企画の最終日の5回目です。上町サロン 白い蔵

https://www.facebook.com/shirokura/
鹿児島市大竜町の、吉田葬祭第二駐車場内にある古いお蔵
を、利用したスペースです。展示会、演奏会、楽器の練習、
会合、個人的利用など、ご予約の上、自由にお使いください。
鹿児島市大竜町10-8
電話 099-247-1457/strong>
(注)フェイスブックより転載引用
★施設、無料ルーム情報を御寄せください!
mouitteki@gmail.com
ψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψ

色を味方にするか、敵にするか
あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。
■”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報

https://www.facebook.com/shirokura/
鹿児島市大竜町の、吉田葬祭第二駐車場内にある古いお蔵
を、利用したスペースです。展示会、演奏会、楽器の練習、
会合、個人的利用など、ご予約の上、自由にお使いください。
鹿児島市大竜町10-8
電話 099-247-1457/strong>
(注)フェイスブックより転載引用
★施設、無料ルーム情報を御寄せください!
mouitteki@gmail.com
ψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψ

色を味方にするか、敵にするか
あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。
■”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。