2024年08月04日
かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 462
>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと320日
第1回(3回シリーズ)
「ヒロポンと特攻 太平洋戦争の日本軍」の著者である
相可文代さんが6月30日に大阪市のPLP会館で開催
された「ヒロポンと特攻」の講演がありリモートでの視聴
をすることになりました。
その中で語られる内容は衝撃的なものだった。今日から3回
にわたりその講演の内容とその後にプロジェクト編集部が真
偽を確かめるため調べると日本の暗部を見せられた思いと意
外な事実に遭遇しました。
★特攻する航空兵に所望していた覚醒剤
航空兵(特攻兵)に対していねむり防止と恐怖心を感じさせ
ないために日本軍はヒロポン(覚せい剤)を使用していた。
鹿児島の串良基地では1945年5月に当時の軍医が注射を
打っていたと証言。
特攻の出撃前にヒロポンを注射した軍医 蒲原 宏少尉
(1923年9月18日生まれ)が眠気覚ましとして200人
に注射したと証言。(当時蒲原軍医は22歳)
ただ、この講演後に他の資料(証言)に当たってところ、こ
の注射による投与は一般的に特攻兵に対して処方していたと
いう証言は少ない。
ただ、ヒロポン入りのチョコレートを特攻前に与えることは
あったようです。
https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2022/08/090491.shtml
<注>ヒロポンは住友ファーマ(大日本製薬)によるメタン
フェタミンの商品名。それが覚醒剤一般を指す言葉となった。
現在も商品名 ヒロポン、ヒロポン錠が製造されている。
※ 次回は8月8日(木曜日)に掲載いたします。
ψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψψ

教えるもの、最も学ぶ
あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。
■”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
◤特攻飛行兵と麻薬
第1回(3回シリーズ)
「ヒロポンと特攻 太平洋戦争の日本軍」の著者である
相可文代さんが6月30日に大阪市のPLP会館で開催
された「ヒロポンと特攻」の講演がありリモートでの視聴
をすることになりました。
その中で語られる内容は衝撃的なものだった。今日から3回
にわたりその講演の内容とその後にプロジェクト編集部が真
偽を確かめるため調べると日本の暗部を見せられた思いと意
外な事実に遭遇しました。
★特攻する航空兵に所望していた覚醒剤
航空兵(特攻兵)に対していねむり防止と恐怖心を感じさせ
ないために日本軍はヒロポン(覚せい剤)を使用していた。
鹿児島の串良基地では1945年5月に当時の軍医が注射を
打っていたと証言。
特攻の出撃前にヒロポンを注射した軍医 蒲原 宏少尉
(1923年9月18日生まれ)が眠気覚ましとして200人
に注射したと証言。(当時蒲原軍医は22歳)
ただ、この講演後に他の資料(証言)に当たってところ、こ
の注射による投与は一般的に特攻兵に対して処方していたと
いう証言は少ない。
ただ、ヒロポン入りのチョコレートを特攻前に与えることは
あったようです。
https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2022/08/090491.shtml
<注>ヒロポンは住友ファーマ(大日本製薬)によるメタン
フェタミンの商品名。それが覚醒剤一般を指す言葉となった。
現在も商品名 ヒロポン、ヒロポン錠が製造されている。
※ 次回は8月8日(木曜日)に掲載いたします。
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教えるもの、最も学ぶ
あなたは今日のワンフレーズをみて、どのように感じた
でしょうか。ナルホドでしょうか。なにソレでしょうか。
■”今日”の戦争と平和の語り部(鹿児島)情報ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
当BLOGは一方に偏することなく中立を旨とした記
事を配信いたします。ただ、判断しない、グレーな
対応をとるということではありません。目的は幸福
を追及するという一点は譲らない方針のもと編集・
発信致します。
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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