2023年11月18日
かごしま未来の平和館プロジェクトBlog day 202
遺物遺品を語る「手榴弾」について
その2(2日連続企画)
四式陶製手榴弾

第二次世界大戦末期、終戦が近づくにつれて日本国内では連合
国軍による爆撃や海上封鎖により、あらゆる物資が不足してい
た。特に金属資源の不足は深刻で、社会から金属製品の供出を
行わなければいけないほどだった(「金属類回収令」1943年
8月12日施行)。
日本海軍でも、苦肉の策として、それまで鉄で製造されていた手
榴弾の材質に陶磁器を使用し製造に至ったものである。(ウィキ
ペディアより引用)
四式陶製手榴弾

第二次世界大戦末期、終戦が近づくにつれて日本国内では連合
国軍による爆撃や海上封鎖により、あらゆる物資が不足してい
た。特に金属資源の不足は深刻で、社会から金属製品の供出を
行わなければいけないほどだった(「金属類回収令」1943年
8月12日施行)。
日本海軍でも、苦肉の策として、それまで鉄で製造されていた手
榴弾の材質に陶磁器を使用し製造に至ったものである。(ウィキ
ペディアより引用)
長さ:10cm 直径:8cm 重量:450g 遅延時間:4~5秒
(遅延時間とは爆発までの時間)
写真の陶製手榴弾は空の状態で340g~360g

ウィキペディア 四式陶製手榴弾
<記事1>
びっくり…川越の軍需工場で造られた地雷、手榴弾は「陶製」
戦後76年 物資不足、弱い殺傷力に当時動揺|埼玉新聞|埼
玉新聞の電子版より
https://www.saitama-np.co.jp/articles/9361/postDetail
<記事2>
戦時中の手榴弾が今も大量放置されている、埼玉の川原に行って
みた | at home VOX(アットホームボックス)より
https://www.athome.co.jp/vox/jtown/all/57975/
>>>このプロジェクトのイベント開催まで あと580日
~∞~∞~∞~コーヒーブレイク~∞~∞~∞~


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ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ 編集方針 ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ
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Posted by 野田洋一郎 at 00:00│Comments(0)
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